PR

小学生サッカーチームの選び方

【サッカー】

はじめに

小学生におけるサッカーチームの選び方、についてご案内いたします。

サッカーは「勝つことだけでなく、自律性育成の場」

サッカーをするにあたって

子供たちはどんな選手を目指しますか?ご両親はどんな選手になってもらいたいですか?

  • YoutubeやTVにて「天才児」といわれるような高レベルのテクニックを使える
  • 小学生の公式大会(第4種リーグ)等にて何度も優勝・入賞をしているクラブで活躍
  • サッカーを通じて協調性を高めたい

本記事では、ウチの例をとって、サッカーチームの選び方について紹介します。

サッカーチームの種類

小学生を対象としたサッカーチームにはさまざまな形式のチームがありますが、

おおむね下記3つの種類に分かれると思います。

【スポーツ少年団】
地元密着でサッカー経験者であるお父さんがコーチであることもある。
地元の小学校のグランドで週末+一部平日
月謝が安い。近場なので送迎はしやすい
×試合等での準備が当番制
 指導者は資格を持っていないことがある。(指導が合理的でないことも。)
 熱血的なコーチが多いので、勝負に勝つことが至上主義なケースが多い。

 

【地元のクラブ】
運営本部を中心としたエリア
試合などでの準備は不要、ライセンス所持のコーチの指導がある。
×月謝はやや高め

【Jリーグ直下のチーム】
〇Jリーグチームの練習所を使える。元プロや上級ライセンス所有者の指導が受けれる。
 プロ育成の面が強いので、長期的な視野で物事を考えてくれる。
×セレクションに合格しなければ入れない
 月謝も高い
 場所が遠いケースが多い。(送迎が大変)

このほかにも、「スクール」というセクションもあります。

【スクール】
一般の練習場等を使用することが多い
〇個人技を高めることができる。ゴールキーパー専門のスクールもある。
 色々なチームに所属する不特定多数の選手と練習ができる。
×チームではないので公式大会
に参加することができない。

主に選ぶポイントとしては、下記の通りです。
・月謝
・練習場所までの移動時間・手段
・練習の頻度・1日当たりの時間
・チーム(監督)の方向性

チームの方向性について

柔道では、「行き過ぎた勝利至上主義が散見される」ということで全国大会が中止になったケースもあるように、

チームの方向性(コーチの考え方)は重要なファクターとなりえます。

行き過ぎたり、合理的でない指導で、選手生命を絶たれたりすることもあります。

また保護者もヒートアップし、監督や相手選手に対して汚い言葉を発したりすることも散見さえれます。

こうした大人の勝利至上主義による被害が子供に悪影響を及ぼすのはいうまでもありません

(※J-CASTニュース 小学生柔道の全国大会廃止 金メダリスト高藤選手がスッキリに「大人が悪い…」参照)

海外でも同じようなことが取り出さされており、
ドイツの指導者も「子供たちが自主性を持って行動、大人たちは彼らを支えてゆくこと」
の重要性を説いております。(※Real Sport 「勝ちにこだわる」ことより大事な3つのこと ドイツ指導者が明かす「育成」の目的と心得参照)

サッカーを辞めた後の人生設計

以前の記事で述べたように、仮に1%以下の確率を超えてプロになったとしても、引退後の人生設計は極めて重要です。

イギリスでは「元プロサッカー選手の40%が4年以内に破産、1/3が1年以内に離婚」という生々しいデータがあります。(Number Web サッカー選手“引退後”の現実とは イングランドでは40%が4年以内に破産、3分の1が1年以内に離婚 参照)

サッカーを辞めた途端に、一社会人としてのふるまいが、問いただされることとなります。

サッカーで学んだ、自主性・協調性・計画性を駆使して、よりよいセカンドキャリアを築けるようになれることが大事です。

我が家のサッカーチーム選び

私たち家族では、サッカーを通して、

「得点を取る(目標達成をする)には、どうやって動くかを自ら考え、実践・検証できる人間」になってもらいたい

という願いがありました。

また合わせて下記要素もあり、近くのクラブに所属させることにしました。

・月謝が安い(月5000円程度)
・近場(できれば徒歩圏内)
・練習にかかわる当番制は嫌(長女の世話もあるため)
・練習頻度(週3回程度)
・チームの方向性(自主性を重んじ、人格形成を第一とする)

クラブに所属してからの感想

実際に小学生対象のクラブに所属してからのよい点・悪い点を挙げたいと思います。

【よい点】
・全員でドリブル主義なチームのため、自分でどう抜くか、相手の動きを見てから攻めることを考え始める。
・「自分がパスをもらうには、まず自分からパスを出す」、という相互扶助の精神が養われる。
自主勉強を始める(サッカーのルールブック、TV等をみて使えるか考える。)
テレビゲームをしない(その暇があったら、一秒でも練習してうまくなりたいとのこと)

【悪い点】
子供は楽しんでいるので全く問題ないのですが、親目線からすると精神的なプレッシャーがかかります。
・勝負にこだわっていない(全員でドリブル主義)なため、試合で点を取られることが多い
・試合によってはゴールキーパーをすることもある。俯瞰的な視野を育成できるが、
 親としてはわが子にゴールを決めてもらいたいというジレンマが生じる

まとめ

子供にサッカーをさせたいご家庭の皆様、サッカーは自律性を育成できる素晴らしいスポーツです。

お住いの環境によって、色々なチームがあるかと思いますが、

まずは体験させて、子供たちの興味やどう成長したいかを考えた上で、選んでみてはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました