スポーツ経験者の就職ついて
スポーツ選手って引退後、どんなことをしているのかな?
みんな解説者やコーチになっているわけないよね。
(Number Web サッカー選手“引退後”の現実とは イングランドでは40%が4年以内に破産、3分の1が1年以内に離婚 参照)
え、大成功したプロ選手でさえ大体40歳くらいまでで
引退することが多いのに、その後は、どうやってお金を
稼いでいけばいいのかな?
そうだね。例えば、若いうちであればあるほど、
異なる分野にチャレンジするのが良いかな。
若いうちであれば、スポーツを続けながら、別のスキルを磨くことができるんだ。
異なる分野かぁ…、未経験でも大丈夫?
むしろスポーツで培ってきたプロセス(マインド)部分を評価する企業も多いよ!
今回はスポーツ選手(体育会系)の就職について話をしてゆくよ!
就職活動におけるスポーツ選手のメリット・デメリット
企業がスポーツ選手に求める人物像については、
アクティブで、協調性が高いという点が多いかな。
へぇ。具体的なお仕事とかあるのかな?
スポーツ選手が就職しやすいお仕事
- 営業職全般
- スポーツ用品メーカー:開発やマーケティング・Web作成など
- 健康・フィットネス産業:健康コンサルタント・フィットネスのコーチ
- イベント・エンタメ系:スポーツ関連の企画・運営
結構色々あるのだね。
でも未経験でも大丈夫かやっぱり不安だな…
中にはスポーツ経験者の転職を支援してくれる会社もあったりするので、うまく活用するといいよ。
スポーツ経験者の就業例
実際、私は体育会系の経験を生かして営業職に就いたので、
その流れを説明するね。
求人内容に対して、以下の点をPRしたんだ。
へぇ。これって営業だけでなくて
色んな求人にも使えそうだね。
そうだね。
自己PRのポイントとしては、
スポーツの実績よりも「何を考えてスポーツに取り組んでいたのか?」だね。
確かに「全国大会で優勝しました。でも僕はベンチで応援してました!」
じゃ意味ないもんね。。
まとめ
・スポーツ経験者は就職活動はやりやすいです!
・自己PRのポイントは、実績ではなく、何を考えてプレーしてきたか(プロセス)を伝えること!
スポーツ経験者の転職を支援してくれる会社、アスリートエージェントについて。
・転職者の年収UP率59% ・5,000名以上のスポーツ経験者の転職を支援してきた豊富な実績 ・少数精鋭、量より質重視のプロ転職アドバイザーがマンツーマンで担当 ・10万社以上の中から選抜した弊社だけが取り扱うスポーツ経験者限定の求人案件が多数 ・オリジナルの無料適職診断からデータに基づいた求人をご紹介(適職が無料で分かる!) ・通常の転職支援サービスとは違い、入社後にでてくるお客様や上司との関係づくりなど 不安があれば払拭しながら目指すキャリアに近づいていけるようフォローアップします。
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